塾長よりメッセージ
合格おめでとう
(SFC一般入試は通常、6人に1人(約16%)の高き関門です)
慶應義塾大学総合政策学部 9名
慶應義塾大学環境情報学部 11名
慶應義塾大学経済学部 3名
慶應義塾大学商学部 2名
慶應義塾大学文学部 1名
早稲田大学国際教養学部 1名
早稲田大学商学部 1名
MARCHG大 11名
SFCinKは開校3年目にしてSFCへの合格率100%という実績を打ち立てることができました。(大手予備校などと異なり通年度受講生のみ 講習生・テスト生含まず)
教育業界において結果は全てです。合格率という数字はいわば塾としての通信簿です。最高の成績をこうして発表できることを大変誇りに思います。
合格者の皆さん。まずは合格おめでとう。
合格を手にした皆さんに一つだけ言っておきます。普通の慶大生、SFC生にはならないでください。入学後はぜひ、SFCinKでのディスカッションや小論作成の中で思い巡らせた多様な考え方や知識を活用し「テストヘッドスピリット」を忘れないSFC生になってほしいと思います。
僕は今、この文章を新幹線の中で書いています。
滋賀県の米原という駅を過ぎたあたりにJRの研究所があって3両の新幹線が飾られています。
その新幹線は僕が幼いころ「21世紀の新幹線」として図鑑や絵本に載っていた試験車両です。
厳しい試験を終えてから、ずっとここに飾られているそうです。
日本の大地を風を切って走ることができたのはたった数年間だったかもしれない。お客さんを乗せることも、「展示物」としてしか21世紀を迎えることもできなかったかもしれない。
けれども彼らの飾られた途切れた短いレールの先には、あの日よりもより速く、より安全に、より快適に走る新幹線の姿があります。
僕が地方在住の皆さんに会いに行ったりできたのも、そのおかげかもしれません。
新幹線に乗っていて彼らのことを思い出す人はいないでしょう。
でもそれで良いんだと思います。
何故ならあの日の「夢」は、今日「当たり前」になったからです。
夢を現実に、そして当たり前に。
そんな風に問題解決できる人になってほしいと思います。
入学はゴールではなくスタートです。
研究会に入ってもいいし、ビジネスをしてもいいし、新しい人間関係を探しに行ってもいい。
たまには旅に出るのもいい。
まぁどんなチャレンジや決断をするのでも、参考になるかはわからないし、最終的に決断するのは自分だろうけど、相談ぐらいは乗りますし、近況報告がてらいつでも教室に来てください。
特に合格者の中には新年度から講師として手伝ってくれることになっている人もいるので、合格という一つの峠を越えた新年度、「塾生」として「同僚」として新たなる目標に向かって共に邁進できることを特に大変嬉しく思います。
あたらしいSFCinKはじまる。
新年度、私たちは新年度新たな挑戦をします。
教育業界というのは旧態依然とした斜陽産業の代名詞といっても過言ではありません。
歴史を振り返れば、古今東西、あらゆる産業やサービスが栄え、そして滅んでいきました。
しかしそのような状況にあっても、共に学び、同じ目標を目指して競い合う存在に出会い、合格をつかむことができる予備校の存在は必要だということをSFCinKをはじめて、今は同じ慶應義塾の塾生として時に机を並べることもある合格者の皆さんは教えてくれたと僕は断言できます。
SFCinKは今年これまで培ったノウハウを生かしつつも、未来にも通用するSFC対策を、何より未来の予備校、教育機関を目指してチャレンジしていきます。
★クリエイティブプログラム(フィールドワーク)の導入
近年のSFC入試の傾向に対応すべく、教室での座学にとどまらず、実際に社会問題や話題の現場を見学するフィールドワークを中心としたクリエイティブプログラムを導入します。
受講生の皆さんにSFC入試に必要な多様な知識と既存の概念に囚われない新たな観点を身につけていただきたいと思います。最先端の大学であるSFCへの対策には最先端の対策が必要不可欠です。
★受講料の大幅値下げ〜より通いやすく。
合格をつかみ取るために、より必要な授業をよりリーズナブルな学費で受講して頂きたいという思いから、これまで一律だった受講料体系を見直します。
・週3/月12コマ+クリエイティブプログラム
〜高卒生や仮面浪人の方、今まで対策をされてこなかった高校生の方におすすめのプログラムです。
・週2/月8コマ+クリエイティブプログラム
〜高校3年生、特に他塾と併用される方におすすめのプログラムです。
・週1/月4コマ+クリエイティブプログラム
〜遠方の方や高校1・2年生の方におすすめのプログラムです。
また入塾時に希望者に対して行う個人プレゼンテーションにより、可能性ある受験生の受講料を減免できる体制も始まります。
近頃、奨学金問題が世間を賑わせておりますが、それ以上に大学入学前に高校生や浪人生が100万円を越える費用の負担を強いられる状況、そしてそれに甘んじる予備校業界はおかしいと思います。
100万円近いお金がないと教育の権利が奪われてしまうような社会であってはならない。SFCinKは費用対効果が日本一の予備校になれるようにしたいと思います。
他に受講料は分納や減免なども承りますのでお気軽に相談してください。
起業した頃から「学生がやる予備校なんて無理だよ」とか「大手予備校でしっかり教壇に立ってきたひとじゃないとダメだよ」とかさんざん言われてきました。
でも自分自身が、高校時代、浪人時代、大学入学後と家庭教師や塾講師として教育に携わり、そして何より実績豊富な仲間がいたので、結果で証明してみせる自信がありました。
そしてこうして日本一の実績を出せる予備校になりました。
僕が考えるSFC入試対策の、SFC対策予備校の理想像は、「受験が終ったらお客さんではないから、はいさようなら」といった他塾のようなビジネス全開の教育産業ではなく、講師と受講生が合格してからも仲間として、同志として、何より同じ塾生として社会にイノベーションを起こしていけるようなコミュニケーションの場だと考えています。
僕は幼い頃、地元の病院で「回復は不可能」と診断されたところから信濃町の慶應義塾大学病院でのリハビリを経て退院してきた祖父の姿を見て、慶應の素晴らしさを感じました。祖父は結局退院後にまた倒れてしまい亡くなりましたが、「無理」「不可能」と言われたところから、立ち上がる力を授ける慶應の力を実感し、一流を求めることの重要さ、無理と言わないことの大切さを学びました。これが僕の人生における慶應との出会いです。
幼い頃知った慶應義塾の素晴らしさを一人でも多くの受験生に知ってもらいたい。自分自身が学校の勉強にも落ちこぼれてやる気が見出せなかった高校時代、1年の対策でSFCに合格した感動を一人でも多くの後輩にも実感してもらいたい。
その一心で、一人でも多くの受験生が慶應SFCへの合格を掴み取ることを第一に、様々なものを犠牲にしてでも、毎日SFCinKに会社経営に取り組んできました。
私たちは常に挑戦します、私たちに常に一流を求めます、私たちは常に最先端を走ります。
SFC合格者の大学生活が実りあること、そして未来のSFC合格者との素晴らしい出会いを祈りつつ、結びとします。
SFC対策専門予備校SFCinK
塾長 今井 美槻
新年度、SFCinKへのお申し込み・お問い合わせ先は以下の通りです。入塾の強要や営業マンによるしつこい勧誘などは一切ございませんので、お気軽にお問い合わせ下さい。
教室直通電話
(03)5799−4468
※繋がらない場合等は下記番号におかけ下さい。
(070)6654−2654
メール
youreal121212@gmail.com
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